焦がれて愛して歪んで憎んだ/小説③

小説③『フォーリンエンジェルス』
表紙はニール
綴込書下しは、
海老川さんの、アルヴァアロン&ジンクス×２&フラッグ

たらくさんの、グラハム&コーラサワー&ソーマ&セルゲイ&アリー

話は対スローネ戦～

挿絵。
・「対スローネ」フォーメーションを使うヴァーチェとエクシア
・「ガンダムバカ」刹那とニールの笑顔
・「対スローネ」ジンクス部隊
・「対ジンクス」損傷したデュナメス
・「人間、か」眼帯ニールとティエリア
・「トランザム」トランザムエクシア
・「お前ら満足か？」ニール
・「わたし、ばかね」リヒ&ティナ
・「見せつけてやろうぜ」ハレルヤ(オールバック)
・「俺たちがガンダムだ」アレハンドロ(アルヴァアロン)vs刹那(エクシア)
・「世界を変える機体」ダブルオーガンダム

・ティエリアは思考のみでナドレを操る。

・トライアルシステム
マイスターが乱心したときのための制御機能。
人間以外の人間に委ねられたシステム。
それがティエリアのアイデンティティ。

・レベル７の情報。
マイスターやクルーの出自。
ガンダム各機の詳細な機体情報。
太陽炉の設計データ。

・ヨハンには、ミハエルやネーナのように、ガンダムの性能を使って戦闘を楽しみ、敵を屠ることに喜びを見出すような性癖はない。

・ティエリアは『造られた』

・両親を早くに失ったフェルトは、愛情と愛の違いというものがわからなかった。だから、嫉妬という気持ちもわからない。

・フラッグにGNドライブが搭載できたのは、ビリーがホーマーの力を借りたから。

・フェルトはクリスを『姉』と呼べる人だと思っている。

・アレルヤ(同調)の目には、すべてのものが粘度の高い液体の中を泳いでいくような、ゆっくりとした動きに見える。

・ソーマは速度だけは追いつけるが、速度に思考がついていかない
敵の動きをほぼ完璧に捉えている。

・爆発によって吹き飛ばされた内壁の一部が、ハレルヤの頭部を深く切り裂いた。

・セルゲイの亡き妻の名前は、ホリー

・リボンズはイノベイター

・トリニティはリボンズの細胞を調べて作られた。

・ラグナは監視者

・アレルヤがマリーを見知ったのは機関の施設。

・マリーは脳量子波試行処置による副作用で五感がことごとく喪失していた。

・アレルヤも試行処置以前の記憶が失われている。

・『ピーリスがマリーなわけがない。
だが、彼女はマリーだ。
ぼくに洗礼(アレルヤ)を与えてくれた人だ。
それに……。
それに、彼女は……ぼくの……。』

・セラヴィーには『セラフィムシステム』がある。

・アレルヤは四年間、収監施設にずっと幽閉されていた。最初の一年は、尋問と拷問の繰り返しが続いた。

・ライルの乗っていたランチアは、ニールが突然送りつけたもの。

・ライルは一流商社に勤めながら、カタロンに所属している。

・ニールはライルの援助をしていた。顔も合わせずに金だけ送りつけてくれていた。

・ライルはニールの自慢の弟になるつもりだった。