最後に、本当に戦争がなくせるなら！(V/P#08)

ＰとＶ読んで来ました。

何と言うか…マレーネさん(泣)
ていうか今更モレマレとか言わないよな。いや、んなわけないわ。

皮肉なのが、ロバークに助けられたマレーネと、ロバークの息子であるフォンがどちらも手錠と首輪をつけてＣＢにいることかな……

以下感想メモ。

■00Ｖ
・『スローネヴァラヌス』
スローネの４機目。
・ジンクスはスローネの後継機。


■00P
・マレーネは元宇宙労働者

・『火星の惨劇』
突然変異したウイルスに船員全員が冒される。
息をするだけで苦しい。
マレーネは軽い方。
救援を求めても誰も来なかった。

・『ロバーク・スタッド』
誰も来なかった中たった一人だけ助けに来た人物。仲間に止められたが、同じ労働者を見捨てられなかった。
生まれながらにして労働者であり、家族と共に宇宙へ。
自分の子供へ未来を託したい。
生まれたばかりの"自分と同じ名前"の子供がいる。(フォンのこと)

・ロバークが助けに行った時生き残りはマレーネしかいなかった。中には病死でないものもいた。

・『ユニオン』
全ての責任をマレーネに押し付けた。マレーネの病気を最新技術で治し生き長らえさせた。

・マレーネは自分の命で償えるなら、と思った。
ロバークが事故死したと聞き、「こんな私が生き残って、あの人が死ぬ世界はおかしい」と思う。

・ヴェーダに選ばれた時は喜んだ。マレーネはガンダムの"パーツ"となることを選び、ヴェーダはマレーネの首に爆弾を付けた。

―――
・マレーネは医者が嫌い。

・モレノは自分以外の医者がマレーネを傷付けたと分かり、同じ医者として謝罪する。

・ゲリラの村をヘリオンから庇ってマレーネが負傷。

・治療されるマレーネの首輪を見てルイードは、「これは優し過ぎる彼女が、"優しさ"で命令違反をしないように心を縛っている鎖だ」と思う。


・乙女語録『ガンヘタ』
好きな人にガンガン攻撃するけど、本当は好きなヘタレ。